運転免許証の更新

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警察署の免許更新係(?)にて免許の更新に来たむねをつげる。
はがきを提出し(これは回収されたまま)、問診表のような申請書に必要事項を記入するように言われる。

ここで、本籍地を記入する欄があってうろたえた。うろ覚えなのだ。
「たしか免許書に本籍地ってかいていなかったっけ?」と免許証をみるも該当記載はなかった。
かなり以前は本籍地も書いてあったように記憶しているのだが、、
しかたなく、家で「ベン・ハー」を観ている母親に連絡して確認してもらう。
その他はもんだいなく記入を済ませて受付の女性に提出する。
このとき、合わせて現在の免許証と写真一枚との提出ももとめられるのでそれに応じる。
提出後、しばらくそばのベンチで待機。

やおら名前を呼ばれ、視力検査を実施。4~5回くらい上下左右のどれかを答えるおなじみの検査。
つづいて暗証番号の入力。暗証番号はふたつ入力する。できれば別の番号とした方がいいらしいが、ふたつともにおなじ番号でもよいとのこと。わたしはちがう番号とした。
さらに、更新手数料(2,500円)と講習料(500円)と合わせて寄付名目の支払いも求められた。
おカネに全く余裕はないので、申し訳なさそうな表情をつくり、「すみませぇ~ん」と最低限の三千円だけを支払う。
見栄をはってもしょうがないのだ。
あと、講習日の予約をきめる。来月の六曜「先勝」の日の午前9時からとした。
全部おえるとまた待機。

領収書
領収書

しばらくすると名前をよんでもらえる。
講習日の予約表のようなものと現在の免許証とを手渡されお疲れ様でしたとなった。
すぐ帰途につき、家に帰ると母と「ベン・ハー」の後半を一緒に観た。
用事を済ませた後は気分よし。
「ベン・ハー」も良かった。

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